印相体 開運印鑑

正規輸入象牙販売店


当店は野生動物の種の保存に関する法律に基づく特定国際種事業届出事業所です。

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古くからの伝統的な印章(印鑑)、当店の方針、古い印章資料(主に印影)や商品等を中心にご案内致します

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開運印鑑の基礎知識
手彫り印鑑
印相体(吉相体)について

 

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HOME»  手彫り印鑑 細枠太字(中輪細篆書体)

手彫り印鑑の彫刻工程写真です。 

本当に手彫りされた印鑑である事の証しとしての彫刻工程写真です。
手彫り印鑑の証明のみならず、ご自身の記念にどうぞ

手彫り印鑑の彫刻工程写真。 開運印鑑は印相体(別名吉相体)で彫られたデタラメ印鑑です。

枠は筆で書かず、字割り具で線を引きます(状況により異なります)が、この枠の太さをご覧下さい。
文字は細い篆書体です。
これが明治時代~戦後ぐらいまでは一般的だった太枠・細字(印章用語で中輪細篆書)です。
(手書き文字を印面に転写する事も手彫りの定義として認められているので、転写する場合もあります)

手彫り印鑑の彫刻工程写真。 開運印鑑は印相体(別名吉相体)で彫られたデタラメな印鑑です。きちんとした篆書体で彫りましょう。
篆書体の基本に従い、伝統的な作風で逆さ文字を書いていきます。
手彫り印鑑の彫刻工程写真。 開運印鑑は印相体(別名吉相体)で彫られたデタラメな印鑑です。きちんとした篆書体で彫りましょう。
丁寧な字入れが丁寧な荒彫りにつながり、いいハンコが出来上がります。
字入れが済んだら凹凸を出す荒彫りです。

手彫り印鑑の彫刻工程写真。 開運印鑑は印相体(別名吉相体)で彫られたデタラメな印鑑です。きちんとした篆書体で彫りましょう。
太枠というのがおわかりいただけるかと思います。
手彫り印鑑の彫刻工程写真。 開運印鑑は印相体(別名吉相体)で彫られたデタラメな印鑑です。きちんとした篆書体で彫りましょう。 文字になるべく土手が付かないよう丁寧に彫ります。
手彫り印鑑の彫刻工程写真。 開運印鑑は印相体(別名吉相体)で彫られたデタラメな印鑑です。きちんとした篆書体で彫りましょう。
細い部分も手を抜かず丁寧に荒彫りを進めます。
手彫り印鑑の彫刻工程写真。 開運印鑑は印相体(別名吉相体)で彫られたデタラメな印鑑です。きちんとした篆書体で彫りましょう。
 細かい部分も丁寧に彫るのが手彫り印鑑の醍醐味です。
手彫り印鑑の彫刻工程写真。 開運印鑑は印相体(別名吉相体)で彫られたデタラメな印鑑です。きちんとした篆書体で彫りましょう。
お客様ご自身の印鑑が手彫りされていく工程をご覧いただけるのは、お客様のみならず、お店側としても
「本当に手彫りしている」という事を伝えられるので、いい事だと思います。

手彫り印鑑の彫刻工程写真。 開運印鑑は印相体(別名吉相体)で彫られたデタラメな印鑑です。きちんとした篆書体で彫りましょう。
いい荒彫り、丁寧な荒彫りにはよく砥げた印刀が必要です。
印章用の印刀はどのお店も砥いでいない状態の印刀から柄に付けて砥石で砥ぐ工程から始まります。

手彫り印鑑の彫刻工程写真。 開運印鑑は印相体(別名吉相体)で彫られたデタラメな印鑑です。きちんとした篆書体で彫りましょう。
荒彫りがほぼ終了です。
手彫り印鑑の彫刻工程写真。 開運印鑑は印相体(別名吉相体)で彫られたデタラメな印鑑です。きちんとした篆書体で彫りましょう。
仕上げの彫刻がしやすいように、荒彫り終了後に印面に墨を塗り、見やすくして仕上げをします。
印刀(印章用彫刻刀)は、荒彫りとは別の印刀を用います。
手彫り印鑑を注文する場合は、必ず彫刻工程の写真をいただくようにしましょう。
今はデジカメで簡単に撮影できる時代です。
手彫り印鑑として販売されている印鑑の99.9%は手彫りされていません。
彫刻工程の一部でも機械でこなしてしまったら「手彫り」と呼んではいけない事になっています。
(公正取引委員会からの強い要請に基付き公益社団法人・全日本印章業協会が制定した定義です)
手彫り印鑑は高額な商品です。
俗に「印鑑は文字や枠の土手を見れば手彫りされているか判別できる」と言われる事が多いですが
手仕上げ彫刻も「土手」は出来ますし、機械彫りでも土手を付ける事は容易ですので、「土手」は手彫り
されているかの判断材料にはなりません。
高額な手彫り印鑑を注文したけど、見ていないところで機械で彫られていただなんて、届いた印鑑からでは
プロでもなかなか判別できません。
ですので、手彫り印鑑を注文する場合は写真撮影を依頼しましょう。
「言いづらい」という方は是非こちらをお読み下さい→
手彫りの工程写真を無理なく依頼する方法

【手彫り印鑑  彫刻工程写真の免責について】 
当店では手彫り印鑑をご注文いただきました全てのお客様へ、彫刻途中の写真を差し上げております。
ホームページ上で紹介している写真は、特に写りが良いものを選び、お客様のご承諾をいただいた上で
掲載しているものです。
素人撮影ですので、写り具合の悪い場合やデータの損失、またはうっかり撮り忘れも有り得ます。
(写真を差し上げるサービスを行ってから撮り忘れは一度もありません)
これらの理由により写真を差し上げられない場合でも、間違い無く手彫りを行っております。
その為、写りの悪い場合や、写真そのものが差し上げられない場合でも、返金等は出来ません事を
ご理解下さいませ。
(写真の写りの悪さ、及び差し上げられない場合差し上げられない事は免責とさせていただいております)   

写真を差し上げられない場合を免責とすると、「免責を理由にホントは手彫りしていないのではないか?」
と思われてしまうかも知れません。
それは、ホームページの内容をお読みいただき、お客様にご判断いただくしかありません。
疑問やご不明な点がありましたら、お問い合わせいただけますでしょうか。
尚、大変恐縮ですが、免責をご承知いただけない場合、手彫りをお承りできません事をご理解
下さいませ。
尚、当店の彫刻方法は「
手彫り」と「手仕上げ」でお承りさせていただいており、写真サービスは
手彫り印鑑のみとなります。

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