正規輸入象牙販売店

象牙正規輸入証明シール
当店は野生動物の種の保存に関する法律に基づき、特定国際種事業届出事業所です
販売する象牙印鑑に正規輸入された象牙を証明するシールが添付されています。

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古くからの伝統的な印章(印鑑)、当店の方針、商品等を中心にご案内致します

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手彫り印鑑 はんこの印善

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はんこの上下(しるし)・当たりについて

ハンコについている「上下のしるし」が良くないとお思いの方 必見です

お店にご来店されるお客様とは直接話が出来るので、上下のしるしが付いているものか付いていない印材にするか

お客様に確認させていただいております。

「しるし」を付いている印鑑を選ぶお客様は大半の方は「ハンコと運勢は無関係」という事を理解されています。

しかし、しるし無し(無地)を希望されるお客様はほとんどの方が

(1「しるしは良くないらしい」と聞いた事がある。

(2押すときに一息付け、捺印していいか再確認する為にも無地に限る

この1,2どちらかの考えの方が大半です。

こんな考えの方にはきっと目からウロコになると思いますので是非お読み下さい。

まずは写真をご覧下さい

印鑑 上下のしるし(当たり 指型) 手彫り 象牙 実印 印鑑 作成

これは捺印する時に印面の上下がわかりやすい様に付けられたしるしです。

(当たり、さぐり、指型ともいいます 金属製のものは丹といいます)

昔の印鑑は大部分が当たり又は丹が付いていました。

しかし、今は(特に実印)はしるし無し(無地)の物が多いです。

これでは捺印する時に少し不便ですが、今の印材は無地が一般的になっております。

使用されるお客様自身が正しい知識をもって納得していればいい事なのですが、しるし無しを希望される方は是非

下の①、②をお読みいただければと思い書かせていただきました。

尚、当店ではしるし「無し」の印鑑をご注文いただいたお客様でご希望があれば、下の写真の様に「目印専用シール」を

お付けさせていただいております。

印鑑 作成 柘 手彫り

◎以前はしるし無しのお客様全員にシールを付けておりましたが、お客様から「しるし無しだからシールも無しで」という

ご意見をいただきましたので、今はご希望の方のみとさせていただいております。

(シールご希望の方はご注文後に別途メール等でお知らせ願います)

 

なぜ昔は便利で付いていたものが、今は不便であるにも関わらず無くなって

しまったのでしょうか。

それは印鑑の開運商法が原因です。

(いいハンコを知る上でヒント満載の東京印章協同組合の印章カタログをご覧下さい)

【別ページに書いた事と重複します】

***ハンコの捺印は重要だから、「しるし」の無い印鑑を使い、押す時に印面を確認してから押すべきで

その際、「本当に印鑑を押していいのか」を一息ついて考える事が重要

だから、印鑑にはあえて「しるし」は無い方がいいのである***

何かもっともらしい言葉で「どこが開運商法なのでしょうか?」と疑問を持たれる方は多いと思います。

しかし、これは紛れもなく開運商法の方が言い出した唄い文句なのです。

それをとある有名人が宣伝し、これに「右へならえ」の印材業者やハンコ屋さんが一斉に真似をして

またたく間に広まってしまいました。

開運印鑑商法を排除している当店では、昔ながらの「しるし付き」「丹入り」の印鑑を胸を張って販売しています。

それは揺るぎ無い信念があるからです。

私は印章彫刻士でありますが、不動産業界で何年か働いておりました。

幾度となく重要書類に印鑑を捺印しましたし、またお客様の捺印にも立ち会いました。

その私から言わせていただければ

気軽に印鑑を押してはいけない事は全ての人において共通ですし、慎重に捺印する事は非常に重要です。

しかし、それと「不便なハンコ」を使う事は別の問題です。

考えてみて下さい

重要書類に捺印をする時

慎重に押すのに、いざ捺印という場面でハンコの上下がわからなかったら不便じゃないでしょうか。

書類の重要性は事前に考えるものです。

ハンコに朱肉を付けて「これからいざ捺印」という時にハンコの上下を確認しながら

かつ重要書類について考える事はいい事なのでしょうか。

私はとてもいい事とは思えません。

開運商法の方は「一息ついて本当に押していいか考える」と説明していますが、印面の上下を考えながら

同時に書類(捺印)の重要性も考えなくてはいけないのでしょうか。

印鑑のおかげで焦ったり気が散ったりしてしまわないでしょうか。

大切な書類への捺印でしたら、昔ながらの「しるし付き」印鑑を使いましょう。

いい印鑑は無地のも ボディーにしるしの無いもの

しるし(当たり)のある印材は縁起が悪い

「印鑑は自分の体だから傷は付けない方がいい」

などという説明もあります。

そんな言い伝えは一切ありません

これは典型的な開運商法の唄い文句です。

下の写真を見て下さい。

印鑑 上下のしるし(当たり 指型)

これは「東京印章協同組合」の昭和47年のパンフレットです。

(昔はいいものがたくさんありましたので、あえて古いパンフレットを紹介します)

ほとんど全て上下のしるし(指型)が付いています。

仮に、無地の印鑑が当たり(しるし)付きより優れていたり当たり付きが縁起が悪いのであれば

業界の中央組織である組合がパンフレットに使うでしょうか。

そもそも、「印鑑は自分の体」などという言い伝えは何もありません。

そもそも、「上下のしるし」と「傷」は違います。

開運印鑑商法の方は、昔からあるきちんとした「上下のしるし」をイメージが悪くなるよう

あえて「傷」と呼んでいるのです。

開運印鑑商法を批判している私はつい辛口になってしまいますが、これを読んで下さる方には、

安易な唄い文句や業者が考えた迷信に惑わされる事なくご自分の考えでいいハンコを

購入していただく事を願っております。

では、何故当店でご提供させていただく印鑑は全てしるし付という訳ではないのか。

これは、前述①、②により全国的に無地の印鑑が多くなってしまい

今では柘や黒水牛以外は「しるし付」印材はほとんどが別注品になってしまったからです。

開運商法の方は、「古き良き物」を否定し独特のうたい文句で印材から書体まで考え出したのです。

(わかりやすい例はカドの不自然に丸い角印や横目象牙などです)

しかし、開運書体(いびつな無価値の字)のように、無地印材そのものがいけない訳ではありませんので

当店ではご要望(注)や仕入印材に合わせて無地も提供させていただいております。

繰り返しますが、しるし付や丹入りの印材が良くないというのは全くの迷信です。

当たり付(しるし)や丹入りの印鑑を選ばれた方

堂々とお使いになって下さい。

(注)の説明

印鑑の開運商法を否定されているお客様でも無地の印材を好む方がいらっしゃいます。

智頭杉の上下のしるし付き印材は製造されていません。

昔の印材は全て上下のしるし付きであった訳ではありませんし、(重複しますが)しるし無し印材そのものが

いけない訳でもありません。

いけないのは、お客様を惑わすいい加減なセールストークです。