正規輸入象牙販売店


当店は野生動物の種の保存に関する法律に基づく特定国際種事業届出事業所です。

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古くからの伝統的な印章(印鑑)、当店の方針、古い印章資料(主に印影)や商品等を中心にご案内致します

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手彫り印鑑 はんこの印善




住所:東京都墨田区本所2-15-2
家庭の事情により現在店舗営業は平日朝9時頃~9時50分頃までとなっております。

ご来店いただける場合は、事前にご連絡いただければお時間を打ち合わせの上、土曜日に対応させていただきます。
電話03-3623-3655
日中は03-3831-2771(支店)
までお願い致します。
ご不便をお掛けして申し訳ございません。

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牙次印 小判型寸二

牙次印 小判型寸二

ずっと前に別のブログで「ヴィンテージ品」として何点か紹介させていただいたまま
になっていたものを紹介させていただきます。
まずは大正時代の印章カタログから。

印章カタログ 印相体 手彫り印鑑
印材の下に「一寸二分丈サツク印小判丸型」と書かれていますね。
ケースの事か印材の事か不明ですが、長さ約36ミリ(一寸二分)の小判型と丸型印と
サツクとは印章ケースの事です。
今の印章は60ミリが大半ですが、昭和40年代初頭までは45ミリ(一寸五分)や
36ミリ(一寸二分)が大半でした。
その上の写真は黒水牛印材の先端に象牙を付けた牙次印(げつぎいん)です。

印章カタログ 印相体 手彫り印鑑
これは角型印の紹介ページですが、チャリ金輪付と書かれていますね。
チャリとはモミ加工された山羊革の事ですが、その技法を日本に伝えたチャーリーさん
にちなんでチャリと名付けられたらしいです(ケースの事ではなく、加工された山羊革の事です)

印章カタログ 印相体 手彫り印鑑 牙次印

印章カタログ 印相体 手彫り印鑑 牙次印
今や言葉だけはありふれてしまっていますが、本物の「古き良き時代」の逸品が

昔のカタログに載っています。
印材が白と黒とに分かれているのは牙次印です。
上の写真も含め、印章ケース内の朱肉入れ(肉池)が無いのはおわかりでしょうか。
本来印章ケース内の朱肉入れ(肉池といいます)には、蓋が付いていないものでした。
蓋があるものは、象牙製の飾り蓋です。
「蓋が無くても大丈夫なの?」と心配される方も居らっしゃるかも知れませんが、問題ありません。
印章ケース全体が蓋の役割をしているので、朱肉が乾いてしまう心配はありません。
そもそも朱肉はそう簡単に乾かないもので、油性マジックを取り扱う様な場合とは状況が異なります。
それはさて置き、上に登場した大正時代にごく普通にあった「一寸二分小判型」の牙次印、
当店にもあります。
さすがに印材は大正時代ではなく今から40年位前に作成されたものですが、ヴィンテージ品
として販売させていただいております。

牙次印 小判型

小判型×約36ミリ(一寸二分)の牙次印です。

KF本チャリケース

印章ケースは今は幻のKF本チャリケース。
なぜ幻かと言いますと、KFケース用のチャリ革を加工している職人さんが亡くなってしまったからです。
(ケース職人さんではなく、お亡くなりになったのは革加工の職人さんです)
ですので、再び本チャリケースを作る事は不可能です。
そんな「古き良き時代の牙次印」+「幻のKF本チャリケース」はこちらです→牙次印小判型36ミリ丈
彫刻方法は完全な手彫りです。
★ケースは一つのみですが、印材はいくつか残っておりますので、KF本チャリケース付きが
終了しました後は、KF山羊革ケース付きとして販売させていただきます。
★ケースは最後の一つにつき、免責事項がありますので、商品ページの説明を
パソコン表記にてご確認お願い致します。

 

2018-06-05 18:36:55

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