正規輸入象牙販売店


当店は野生動物の種の保存に関する法律に基づく特定国際種事業届出事業所です。

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古くからの伝統的な印章(印鑑)、当店の方針、古い印章資料(主に印影)や商品等を中心にご案内致します

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手彫り印鑑 はんこの印善




住所:東京都墨田区本所2-15-2
家庭の事情により現在店舗営業は平日朝9時頃~9時50分頃までとなっております。

ご来店いただける場合は、事前にご連絡いただければお時間を打ち合わせの上、土曜日に対応させていただきます。
電話03-3623-3655
日中は03-3831-2771(支店)
までお願い致します。
ご不便をお掛けして申し訳ございません。

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ヒシ丹のはんこ

ヒシ丹のはんこ

大正時代の印章カタログです。
伝統的な印鑑を知る上で、古い資料は最高の教科書になります。
もちろんこの時代のはんこは(ゴム印を除き)全て手彫り印鑑です。

印相体 手彫り印鑑
順次こちらで紹介させていただきたいと思いますが、今とは書体と印材が
大きく異なるもので、大変参考になります。

手彫り印鑑 印相体
丸のものは日付ゴム印の見本(中心の塗りつぶし部分は手彫りで会社名などを入れるスペースです)に
「大正15年11月29日」とありますね。
その日付でカタログが作られたとは限りませんが、仮にその日付の頃に作られたものだとしたら
大正時代は15年12月25日までですので、あと1ヵ月で昭和になるとは、予想しなかった事でしょう。


印相体 手彫り印鑑

鈕(ちゅう:印面の反対側のつまみ)が付いた先次印(別名:牙次印、牙継印)+丹入りの素晴らしい印材
が載っていますね。
先次印というのは、図のように印面部分が象牙で、他の部分は象牙より安価な素材で作られた印材です。
1本まるごと象牙ですと高額になってしまうところ、印鑑の命である印面だけ耐久性・捺印性抜群の象牙に
するものです。
今ではあまり作られていない貴重な印材です。

手彫り印鑑 印相体
こちら先次印ではありませんが、今の細長い丹ではなく、ヒシ形状に丹が入っている印材です。
(丹とは金属製の上下のしるしが埋め込まれたものの事です)
(ヒシ丹といっても菱形ではありません)
(丹の素材は銀です)

これは私の知る限り現在では製造されていない印材で、製造元さんに依頼しても引き受けてもらえません。
そんな貴重な印材ですが、(現時点で)当店にはいくつか在庫があります。


印相体ヒシ丹 手彫り印鑑 牛角
牛角(旧称・オランダ水牛)15ミリ角 ヒシ丹入り。
印相体ヒシ丹 手彫り印鑑 牛角
写真左は上の牛角と重複してしまいましたが、ヒシ丹入り当たり付き黒水牛寸五丈(長さ約45ミリ)。
現時点では実店舗のみで販売しておりますが、いずれホームページからご注文いただける様に
させていただく予定です。

2018-03-12 17:44:54

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